suicaに残額はあるけど、現金が無くなってしまった…
suicaの中にある金額を現金に出来ないものだろうか???
せっかく残高があるのだから、そこから現金を手にできないものだろうか。
そう考えたことのある人は、決して少なくないでしょう。
実はsuicaに関しては、モバイルタイプでもカード型でも現金化は可能なのです。
いざという時のために現金化の方法をいくつか紹介していきます。
3つの主な方法をご紹介するので、憶えておくと便利に利用ができますよ。
suicaの現金化ってそもそもできるの?
それにしてもsuicaなどの交通系ICカードの現金化、果たして出来るのでしょうか。
クレジットカードの現金化と同じようにするのかなと、疑問に思う人もいるでしょう。
それに近い方法もありますが、やり方によっては、特に業者を通さずに現金化が可能なのです。
モバイルSuicaでもカードタイプでも、中の残高を現金に変えることは可能です。
ちょっと手元に現金がないけど、でも現金でないと支払いができない、そんな緊急時にsuicaを使って現金化する方法を紹介していきますね。
suica現金化する最も手軽な方法とは
suicaには勿論、モバイルSuicaとカード型があります。
現在ではモバイルSuicaを利用している人も多くなりました。
特にモバイルタイプを利用している人は、オートチャージにしていることでしょう。
つまり、suicaの中にはある程度の残高が常にある、と言って過言ではありません。
そして時には皮肉にも、suicaには残高がかなりあるのに、現金が手元にないということにもなりかねません。
直ぐに現金がほしいけど、何とかならないものだろうか。
そんな場合、suicaを現金化する最も簡単な方法は、コンビニを利用しての現金化です。
コンビニで買物をしてそれを返品するだけです。
購入はsuicaでも、返金は現金で行われますので、購入した品代が現金で戻ってきます。
ただモバイルsuicaの場合返品履歴が残りますので、何度もこれをやるとペナルティー発生のリスクもあります。
どうしてもすぐに現金が必要、と言う場合以外は利用しないほうがいいでしょう。
カード型のsuicaなら、返金履歴は残りませんのでこちらのほうが安全です。
しかしお店側にも迷惑がかかりますし、あまり頻繁には行わないことがおすすめです。
suica現金化はAmazonギフト券経由でいい
Amazonギフト券をsuicaで購入して、それで別のギフト券を購入、金券ショップに転売して現金化、と言う方法もあります。
Amazonにアクセスして、ギフト券のチャージタイプを購入します。
この時支払い方法に電子マネーがありますので、それを選択してください。
購入できたらそのamazonギフト券で、Amazonサイト内のiTunesカードを購入します。
その後、iTuneカードの買い取りを行っているネットの業者に買取を依頼します。
これで現金が入手できるというわけです。
クレジットカードの現金化に、少し近い方法になります。
この場合、少し手間がかかりますし、転売した時に買取業者に手数料を取られますので、当初の金額よりも手に入るお金は少なくなります。
手間がかかる割に、入手金額が低くなるんですが、現金化がすぐ出来る方法ではあります。
ネットに慣れている人なら、すぐにコツを掴めるでしょうし、返金しての換金ではないのでリスクは低くなります。
ネット慣れしている人には、おすすめの方法です。
最も安全なsuica現金化について
最も安全で問題なく、リスクもなく時短で出来るのは、suicaの払い戻しです。
モバイルSuicaならば、アプリから解約ができて払い戻ししてもらえますので、手間はかかりません。
ただ返金まで1ヶ月ほどかかってしまいます。
急いで現金がほしい時には、この手は使えません。
カード型なら駅の窓口で払い戻しが可能ですので、時間はかかりませんしすぐに現金化が出来ます。
この時に身分証明書が必要なので、用意してください。
購入した時に支払った、デポジットの500円もこの時に返金されます。
ただ問題としては、どちらも手数料が発生するということです。
現在は220円の手数料が差し引かれた金額での払い戻しになります。
また解約手続きということになるので、suicaがまた必要な時には再契約しなくてはなりません。
とはいっても、この方法は最も安全で、ノーリスクで行える現金化の方法です。
出来るだけリスクなしに現金化をしたい人で、カードタイプを持っている人にはおすすめの方法になります。
suicaで現金化まとめ
suicaというもの、以前は電車に乗るためのアイテムという認識でしたが、現在では買い物などにも利用できるようになりました。
しかもカードタイプだけでなく、モバイルでも利用ができるということで、スマホにアプリを入れている人も増加しています。
非常に便利で使い勝手もよく、情報漏洩などの心配もなく使えるので、手元においておいて損はありません。
またいざという時のためにチャージしておけば、こうして現金化も出来るわけです。
ただ現金化に際しては、ある程度のリスクや面倒があるということ、これだけは憶えておいてくださいね。