神奈川は買取の店が多い県です。
ただ、同じ看板を掲げていても閉まる時刻が店ごとに6時間ちがう場合があります。
近いほうへ行ったら15時で終わっていた、ということが起こります。
この記事でわかることは次の3つです。
まず、同じチェーンの県内の店で、開いている時間の幅を見てみます。
| 店 | 場所 | 営業時間 |
|---|---|---|
| ミウィ橋本店 | 相模原市緑区橋本3-28-1 ミウィ橋本B1F | 10:00〜21:00 |
| イオン相模原SC店 | 相模原市南区古淵2-10-1 イオン相模原SC3F | 10:00〜20:00 |
| 菊名店 | 横浜市港北区菊名4-2-4 | 9:30〜18:30 |
| 杉田店 | 横浜市磯子区杉田1-13-7 | 10:00〜17:00 |
| 茅ヶ崎店 | 茅ヶ崎市元町4-3 | 10:00〜15:00 |
現田いちばん早い店は15時に閉まって、いちばん遅い店は21時まで開いているです。
看板が同じだから同じ時間、とは思わないほうが安全です><
※店舗の営業時間と窓口の受付時間は2026年9月24日時点で各公式サイトおよび国民生活センターの公開データで確認したものです。変わることがあるため、最新の情報をご確認ください。
同じ看板の店でも、閉まる時刻が6時間ちがう

ジュエルカフェの公式サイトには、神奈川県内の店舗一覧が載っています。
数えると県内に27店あり、横浜市から小田原市、横須賀市、足柄上郡まで広がっています。
県内のどこに住んでいても、どれかの店までは行ける距離にある形です。
問題は、その店が何時に閉まるかのほうです。
茅ヶ崎店は15時、ミウィ橋本店は21時
いちばん短いのは茅ヶ崎市元町の茅ヶ崎店で、10時から15時までの5時間です。
いちばん遅いのは相模原市緑区のミウィ橋本店で、10時から21時までとなっています。
閉まる時刻だけで6時間ひらいているという差になります。
仕事のあとに寄るつもりなら、駅ビルやモールに入っている店を選ぶことになります。
イオン相模原SC店とイオン大和店、アピタテラス横浜綱島店、カエデウォーク長津田店は20時までです。
曜日によって閉店が早くなる店もある
横浜市南区の弘明寺店には、営業時間のあとに但し書きが付いています。
毎週木曜と金曜は17時までの営業というものです。
ふだんは18時までなので、週の後半だけ1時間短くなります。
週末前に片づけようとして木曜か金曜に向かうと、この1時間に引っかかります。
横浜市港北区の菊名店は逆に9時30分から開いていて、県内でいちばん早く開く店です。
出典:ジュエルカフェ公式サイト「神奈川県 店舗案内」
スマホだけで現金を用意しようとすると、どこで止まるのか。手順ごとの分かれ道を整理した記事があります。

県の相談窓口は電話だけで、来所を受け付けていない

契約のことで困ったときの相談先は、神奈川は少し独特です。
かながわ中央消費生活センターは、横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2のかながわ県民センター6階にあります。
電話番号は045-311-0999、受付は月曜から金曜が9時30分から17時まで、土曜が9時30分から16時30分までです。
場所は公開されているのですが、公式サイトにはこう書かれています。
聴覚障害のある方を除き、直接来所での相談は受け付けていないというものです。
建物まで出向いても、窓口で話を聞いてもらう形にはなりません。
原則として本人からの電話をお願いしている、とも添えられています。
県自身が「市町村の窓口も検討して」と書いている
相談の手順を説明するページに、正直な一文があります。
日々多くの相談が寄せられるため電話が繋がりにくくなっているという内容です。
そのうえで、住んでいる市町村の消費生活相談窓口への相談も検討してほしいと案内しています。
県のほうが格上だから先にかける、という考え方は当てはまりません。
まず地元の市の窓口にかけてみて、つながらなければ県、という順番のほうが早いことになります。
録音やSNSでの公表は控えるよう求めている
留意事項には、他の県であまり見かけない項目が並んでいます。
やりとりを録音・録画したり、SNSなどで公表することは控えてほしい、と書かれています。
また「通話料を節約するため、電話を掛け直してほしい」といった要望には応じられないとも明記されています。
これらに納得できない場合は相談を終了することがある、とも添えられています。
相談できるのは県内に住んでいる人、勤めている人、通学している人で、個人間のトラブルや人間関係、相続の相談は対象外です。
出典:神奈川県公式サイト「かながわ中央消費生活センター」
携帯会社の決済サービスの枠を使う方法を考えている場合は、止められる条件が決まっています。

政令市が3つあるので、日曜に相談できる市とできない市がある
神奈川には横浜市、川崎市、相模原市と政令指定都市が3つがあります。
それぞれが自前の窓口を持っているので、住んでいる市によって開いている日が変わります。
| 窓口 | 平日 | 土曜 | 日曜 |
|---|---|---|---|
| 横浜市消費生活総合センター | 9:00〜18:00 | 9:00〜16:45 | 9:00〜16:45 |
| 相模原市消費生活総合センター | 9:00〜16:00 | 9:00〜16:00 | 9:00〜16:00 |
| 川崎市消費者行政センター | 9:00〜16:00(金曜のみ19:00まで) | 10:00〜16:00 | 休み |
| かながわ中央消費生活センター | 9:30〜17:00 | 9:30〜16:30 | 休み |
日曜に相談できるのは、横浜市と相模原市の2つだけです。
川崎市と県のセンターは日曜が休みなので、その日は消費者ホットラインの188を使うことになります。
川崎市は金曜だけ19時まで
川崎市消費者行政センターは川崎市川崎区砂子1-8-9の川崎御幸ビル5階にあります。
平日は16時までですが、金曜日だけ19時まで延びるという形です。
土曜も10時から16時まで開いています。
平日に抜けられない場合、金曜の夕方か土曜のどちらかで動けることになります。
横浜市の窓口は平日18時まで、土日も16時45分まで受けていて、県内ではいちばん幅が広い形です。
出典:国民生活センター「全国の消費生活センター等」公開データ
後払いの決済サービスを使う方法を考えている場合は、仕組みと注意点を先に見ておくと選びやすくなります。

買取と、カードの枠を現金に替えることの違い
ここまで挙げたのは、手元にある物を買い取ってもらう店です。
これに対して、カードのショッピング枠を現金に替える行為はカード会社の会員規約で禁じられているのが通例です。
カードで買った物をその場で売るという流れも、換金目的とみなされやすい形になります。
発覚すればカードが止まり、残額の一括返済を求められることがあります。
買取の店はどこも本人確認書類の提示を求めますが、これは誰と取引したかを記録に残すためのものです。
- もともと持っていた物を売るなら、ふつうの買取
- 買った直後に同じ物を売る形は、換金目的とみなされやすい
- 換金率を口頭でしか言わない相手とは、その場で決めない
迷ったときは、住んでいる市の窓口か188へかけてみてください。
プリペイドカードへの後払いチャージを使っている場合は、止められる理由がいくつか決まっています。

横浜市内の地下街の店と市の窓口は、横浜の記事に分けてまとめています。

神奈川の現金化についてよくある質問
神奈川県内で夜まで開いている買取店はありますか?
ジュエルカフェの公式サイトの店舗一覧では、相模原市緑区橋本のミウィ橋本店が10時から21時までで県内でいちばん遅くまで開いています。次いでイオン相模原SC店、イオン大和店、アピタテラス横浜綱島店、カエデウォーク長津田店が10時から20時までです。逆に茅ヶ崎市元町の茅ヶ崎店は10時から15時までと短いので、同じ看板でも閉まる時刻が6時間ちがう形になっています。
曜日によって営業時間が変わる店はありますか?
あります。横浜市南区の弘明寺店は営業時間が10時から18時までですが、公式サイトに「毎週木・金曜日は17:00までの営業となります」と但し書きが付いています。ふだんより1時間早く閉まるので、木曜か金曜に向かうときは注意してください。なお横浜市港北区の菊名店は9時30分から開いていて、県内でいちばん早く開く店です。
かながわ中央消費生活センターに直接行って相談できますか?
できません。神奈川県の公式サイトには「当センターは、聴覚障害のある方を除き、直接来所での相談は受け付けておりません」と明記されています。原則として本人からの電話をお願いしているとも書かれています。電話番号は045-311-0999で、受付は月曜から金曜が9時30分から17時まで、土曜が9時30分から16時30分までです。日曜と祝日は消費者ホットライン188を使うよう案内されています。
県と市、どちらに先に相談すればいいですか?
神奈川県の公式サイトには、当センターには日々多くの相談が寄せられるため電話が繋がりにくくなっているとして、住んでいる市町村の消費生活相談窓口への相談も検討してほしいと書かれています。県が格上だから先にかける、という順番ではありません。まず地元の市の窓口にかけて、つながらなければ県という進め方のほうが早く話ができます。
相談の内容を録音してもいいですか?
控えるよう求められています。神奈川県の留意事項には、やりとりを録音・録画したり、SNSなどで公表することはお控えくださいと書かれています。また「通話料を節約するため、電話を掛け直してほしい」といった要望には応じられないとも明記されています。これらに納得できない場合は相談を終了することがある、とも添えられています。
日曜に相談できる窓口はありますか?
横浜市消費生活総合センターと相模原市消費生活総合センターの2つが日曜も開いています。横浜市は9時から16時45分まで、相模原市は9時から16時までです。川崎市消費者行政センターとかながわ中央消費生活センターは日曜が休みです。なお川崎市は金曜だけ19時まで、土曜も10時から16時まで受け付けています。日曜にどこも心当たりがなければ、消費者ホットライン188にかけてください。
山梨の相談電話は用件で番号が3つに分かれていて、県境を越えて相談する場合は番号の選び方が変わります。

神奈川で現金化するときのまとめ
神奈川は店も窓口も数が多いぶん、どこを選ぶかで使える時間の差が大きい県です。
近いところではなく、開いているところを選ぶのがこつです。
- ジュエルカフェは県内27店。閉店は15時から21時まで6時間の幅がある
- 弘明寺店は木曜と金曜だけ17時までと1時間短い
- かながわ中央消費生活センターは045-311-0999。来所での相談は受け付けていない
- 県自身が「電話が繋がりにくいので市町村の窓口も検討して」と書いている
- 日曜に相談できるのは横浜市と相模原市の2つだけ
- 川崎市は金曜だけ19時まで、土曜も10時から16時まで
出かける前に、その店とその窓口が今日は何時までなのかを確かめてください。
神奈川では、それだけで無駄足がかなり減ります。
県西部から東海道線で静岡に出る人は、駅南口の金券ショップが朝8時から開いていることを覚えておくと動きやすくなります。






