バンドルカードは審査不要で作れるプリペイドタイプのカードです。審査不要でもVISAのブランドなので、利用できるお店は多くて便利です。アプリタイプはネットサービスで利用できます。加えて支払いは後払いのできるぽちっとチャージという機能もついています。これを利用すれば今買い物ができて、支払いは翌月末で済みます。
バンドルカードは世界的ブランドのVISAのサービスを利用しています。
しかし運営会社はVISAではなく日本の企業です。
2011年に設立された株式会社カンムという、渋谷区にある比較的若い会社です。
ベンチャー企業の1つで、新しい発想でサービスを展開しています。
新しいといっても、サービス内容はあのVISAが付いていますから、資本や安全性、さらに信頼置ける企業であることは証明済みといっても良いでしょう。
バンドルカードは金融機関は関係なく、株式会社カンムという会社が作った新しいサービスです。
バンドルカード 3つの特徴
バンドルカードの特徴は主に3つあります。
①バーチャル(スマホのアプリ)でVISAカード変わりにネットで使える
アプリ型のプリペイドですが、VISAが付いていてVISAが使えるネットショッピングに対応しています。
リアルカードタイプは街のお店でも使えます。
②プリペイドカード型なので審査不要
バンドルカードはプリペイド型で、事前にチャージするので審査不要です。
年令も制限なく誰でもスマートフォンがあれば利用可能です。
③ぽちっとチャージ機能を使えば後払いも可能
基本は事前にチャージするのですが、ぽちっとチャージ機能を使うと後から支払いができます。
バンドルカードの後払い(ツケ払い)方法
バンドルカードは基本的には前もって必要な金額をチャージして使います。
しかし後払いのぽちっとチャージという機能も備わっています。
これを利用するとカードへのチャージはすぐにできて買い物が可能です。
でもチャージした金額の支払いは、翌月の末までにすればOKと後払いができます。
例えば欲しいものがあるけど手元にお金がないとき使えます。
ぽちっとチャージで必要な金額をチャージします。
チャージというよりもバンドルカードに融通してもらうイメージです。
この金額内なら商品購入ができます。
チャージした金額は翌月の末までに、コンビニなどで支払えばいいので、欲しいものはすぐに買えて、支払いは猶予をもらえるシステムです。
ただ気を付けたいのが、ぽちっとチャージを利用すると、チャージした金額プラス手数料を支払うことになります。
チャージした金額プラスアルファの支払いになることは覚えておきましょう。
支払いが翌月の末までと、比較的時間の余裕を持ってくれるのは嬉しいサービスです。
バンドルカードの後払い(ツケ払い)現金化のメリット
このぽちっとチャージの機能のよいところは、支払いのタイミングに制限が少ないことです。
決められていることは翌月の末までに支払うことと手数料が必要になることです。
支払日が細かく決まっていませんから、翌月の末までであれば、支払いは1週間後でも来月に入ってすぐでも構いません。
翌月の給与がでればという人にはぴったりです。
また後払いできるのに審査は不要です。
バンドルカードを作っている時点で利用できます。
ただ、利用にあたって氏名や連絡先などは入力しなくてはなりません。
また利用できる金額は最大で5万円ですが、一人一人で上限が変わってきます。
初めて利用する場合や年齢によっては低くなります。
良好な実績があるとだんだんと上限金額がアップします。
あらかじめ自分の今の上限金をチェックしておくと、計画的に利用できます。
やはりなんといっても審査の手間がないのでスピーディーですし、夜など時間も関係なく申し込んで利用できるようのなるのは利便性が高いです。
バンドルカードの利用手順や取引の流れ・必要書類など
バーチャルのバンドルカードの作り方は簡単です。
・バンドルカードのアプリをダウンロードする
・自分の連絡先など情報を入力してカードを作成する
・使う前に必要な金額をチャージする
これだけなので興味があればすぐに作成できます。
次にチャージの流れです。
チャージの仕方にも多彩です。
・コンビニのレジで支払う(セブンイレブンだけは未対応)
・セブン銀行の端末からチャージ
・ネット銀行からチャージ
・クレジットカード(VISAとMastercard)でチャージ
・ビットコインからチャージ
・docomoキャリア決済からチャージ
これだけの方法がありますので、自分にとって便利な方法で無理なく利用できます。
ただし、docomoキャリア決済はチャージに手数料がかかりますので注意が必要です。
登録からチャージまで、特に必要な書類はありません。
ただしアプリ型ではなくリアルカードで利用上限金が高いリアルカードプラスだけは、申し込むときに身分証明書が必要です。
写真付きの公的な身分証明書、例えば運転免許証などを提出しなくてはなりません。
バンドルカードの後払い(ツケ払い)現金化の注意点など
バンドルカードのぽちっとチャージは、すぐにチャージされて買い物ができるのに支払いは翌月末までです。
便利な機能ですが、気を付けることもあります。
それは手数料がプラスされる返済になることです。
手数料はチャージ金額によって異なります。
申込み金額と手数料を見ていきましょう。
3,000円 ~ 10,000円510円
11,000円 ~ 20,000円815円
21,000円 ~ 30,000円1,170円
31,000円 ~ 40,000円1,525円
41,000円 ~ 50,000円1,830円
例えばぽちっとチャージで1万円を先にチャージしたとしましょう。
すると手数料は510円必要です。
翌月の返済では借りた1万円に510円を加えた10,510円を支払うことで完済となります。
つまりチャージした金額以上になることは頭に入れておくようにしましょう。
バンドルカード よくある質問
- 支払いは一括のみです。
- 1回のみと制限はしていませんから、必要な際に利用できます。ただし細かい規定はあります。
- チャージ方法問わず、最低1000円から可能です。ただし後払いのぽちっとチャージに限っては最低でも3000円からとなっています。
- アプリタイプにも一人一人でカード番号やセキュリティー番号が与えられています。アプリ上で表示されますから、ネット通販でもそれを入力すればいいだけです。
- できません。バンドルカードならバンドルカードだけの決済になります。
ぽちっとチャージの支払いは分割できますか?
チャージは1日1回だけですか?
チャージ金額はいくらからできますか?
アプリで使うときにはカード番号など、どうなっていますか?
バンドルカードの残高と他の支払いは併用できますか?
バンドルカード 口コミ
バンドルカードの利用者の声を聞いてみましょう。
「カードはかさばるからアプリだと便利。さらにVISAのブランド力はどこでも使えて安心感が違います」
「ネット通販に使っていますが、クレジットと使い勝手は何も変わりません。不自由がないですね」
「限定物があってお金がないときに使いましたが、買い物のチャンスは逃さず支払いは後なので便利です!」
「チャージ式だから使い過ぎがなくて安心です。
でも欲しいものがあったときにはぽちっとチャージ使っちゃいましたけどね」
「審査が不要で作れるので、審査が難しい私には頼れる存在です」
審査不要で簡単に作れたり、使い勝手の良さも満足度が高いようです。
後払い可能ですから、いざというときの買い物に使える点はメリットでしょう。
バンドルカード評判 まとめ
バンドルカードは審査不要で気軽に持つことができます。
なのにVISAブランドが付いているから、利用できるお店が幅広く、Amazonなどでも問題なく使えます。
アプリタイプのバンドルカードはネットで利用するだけですが、それでもクレジットカードのような審査も必要ないのは大きな魅力です。
審査がないのに後払いが可能になるぽちっとチャージ機能も使えます。
お金が手元にないときでも、買い物を諦める必要がなくなるのがバンドルカードです。
支払期日も翌月の末までとゆとりある設定です。
利用時に審査がないので、必要なときにすぐに利用できるのは心強いです。